星座の話(ギリシャ神話)
2019年7月31日 日常カシオペア座
カシオペアはエチオピアの王妃。自身の美貌に非常に自信があり「あたしネレイス(海の女神達)より可愛くない?」とか のたまっていたら、
ネレイスが自分らの上司ポセイドンに「あのカシオペアとかいう人間、調子にのってますよ」とチクったことでポセイドンが激怒。
ポセイドンはケートス(海の怪物)を現地に派遣し災害を起こさせて、エチオピア王に対し「許してほしかったら、てめぇの娘(アンドロメダ)を生贄として渡せ」と恐喝。
エチオピア王は仕方なく娘のアンドロメダを捧げたが、勇者ペルセウスというイケメンが現れ助けられた。
一方、カシオペア王妃はというと、天に磔にされカシオペア座になった。地上に降りられないよう丁度いい場所に磔にしたので、北半球からは年中常に見える。
ペルセウス座
ペルセウスは、ゼウスとダナエーの息子。つまり半神。
ダナエーさんはアルゴス王アクリシオスの娘さんで、結構可哀想な人。
アクリシオス王は男の子が欲しいなーと常々思っていて、神託を求めたら「お前の娘に男の子は生まれるみたいだけど…子供が出来たらお前、その子供に殺されるよ」と
聞いてもないことをついでに告げられ、怖くなったアクリシオスは、娘ダナエーを幽閉する。
そんな時に現れたのがゼウス。黄金の雨に変身し天窓から侵入したゼウスは、さっそくめっちゃ美人(ダナエー)を見つけイチャコラしたら子供が出来た。これがペルセウス。
それを知ったアクリシオスは「え?あれ!?なんで!?え?ゼウス様の子供なの!?意味分かんないどういうこと?てかやべぇ!このままだと俺殺されるじゃん!なんとかしないと……そうだ!」っつって
何を思ったか彼はダナエーとペルセウスを箱に入れて川に流した。
その箱は漁師のディクテュスに拾われる。
ペルセウスがある程度大きくなった頃、ダナエーさんはディクテュスのお兄さんポリュデクテースに惚れられる。ポリュデクテースはそのへんの領主。
こうなるとポリュデクテース的にはペルセウスが邪魔になるので「…お前さぁ、半神なんでしょ?だったらちょっとメドゥーサっていうバケモンがいるからそれやっつけてきてよ」と命令し遠ざける。
若いペルセウス君は素直に従い、メドゥーサをやっつける旅に出る。
ペルセウス君は最高神ゼウスの子供なので、まわりの神からかなりの高待遇を受ける。
颯爽と現れたアテナが「ペルセウス様、危険な旅ですのでこちらをお持ちください」と言って青銅の盾をくれた。
颯爽と現れたヘルメスが「ペルセウス様、危険な旅ですのでこちらをお持ちください」と言って翼のあるサンダル(飛べる)をくれた。
ふたりから「メドゥーサを倒すために必要な道具がある場所は、グライアイ三姉妹が知っていますよ」と教えてもらい、さっそくグライアイ三姉妹に会いに行く。実はこのグライアイ三姉妹はメドゥーサの妹である。
グライアイ三姉妹としては「あなたがたのお姉さんを殺したいので、そのための道具の場所を教えてください」とか言われても「え?え?意味わかんない。教えるわけないでしょ?バカなの?」となる。
グライアイ三姉妹は生まれつき気持ち悪い容姿をしていて、3姉妹あわせて1つの目と1本の歯しか持っていなかったから、
ペルセウス君は、この唯一の目と唯一の歯を強引に奪って「うるさいなぁ、返してほしかったらはやく教えて?」と恐喝し強引に聞き出す。
余裕でメドゥーサを倒す道具を手に入れ、いざ決戦。
メドゥーサは見たものを石化させる能力があるので、ペルセウス君は貰った青銅の盾を前面に装備しメドゥーサを見ないようにした。
青銅の盾の特殊な力で、盾にメドゥーサの姿が映るのであとは近づくだけだが、それでも心配なアテナが「ペルセウス様、メドゥーサはこちらです」と手を引いてくれ、
近づいたところでメドゥーサの首を斬った。
メドゥーサの首は、これだけで石化の力があるので、袋に入れて持ち帰ることにした。
ヘルメスから貰った道具の一つ「羽のついたサンダル(飛べる)」で帰ってる途中で「ついでに」さくっとアンドロメダを救出。
アンドロメダとペルセウスは早速恋に落ち、結婚することに。
結婚式の最中、アンドロメダの婚約者ピーネウスが仲間を連れて「ちょっとまったー!!」と乱入したが、
ペルセウスは「うるさいなぁ…」と袋に入れたメドゥーサを出してピーネウス一行を石化させた。
(実は帰路に泊めてもらおう立ち寄った巨人アトラスさんの家で、アトラスさんに拒まれたことがあり、その時も袋からメドゥーサを出して石化させている。)
無事、アンドロメダと結婚して、故郷に戻ったペルセウスは、早速ポリュデクテース(自分の母親に惚れてる領主)が母ダナエーをいじめていることを知り、
早速袋からメドゥーサを出してポリュデクテースを石化させる。メドゥーサを便利使いしすぎである。
ペルセウスは、嫁と母を連れて、あろうことかアルゴス(生まれ故郷)に帰る。
それを聞いたアルゴスの王アクリシオスは「うわ!え!?あいつら帰ってきた!死ぬじゃん!俺絶対殺されるじゃん!やばいやばいやばい!」っつって逃げ出してしまったので、自動的にアルゴスの王はペルセウスになる。
そして数年経ったある日、ラーリッサという街で円盤投げの協議会があって、ペルセウスも参加していた。
そこでペルセウスが思いっきり円盤を投げたところ、手が滑って見に来ていた元アルゴス王アクリシオスに直撃。そして死亡。
こうして神託(ていうかお前の娘に子供が出来たら、その子供に殺されるよ)が実現してしまった。
カシオペアはエチオピアの王妃。自身の美貌に非常に自信があり「あたしネレイス(海の女神達)より可愛くない?」とか のたまっていたら、
ネレイスが自分らの上司ポセイドンに「あのカシオペアとかいう人間、調子にのってますよ」とチクったことでポセイドンが激怒。
ポセイドンはケートス(海の怪物)を現地に派遣し災害を起こさせて、エチオピア王に対し「許してほしかったら、てめぇの娘(アンドロメダ)を生贄として渡せ」と恐喝。
エチオピア王は仕方なく娘のアンドロメダを捧げたが、勇者ペルセウスというイケメンが現れ助けられた。
一方、カシオペア王妃はというと、天に磔にされカシオペア座になった。地上に降りられないよう丁度いい場所に磔にしたので、北半球からは年中常に見える。
ペルセウス座
ペルセウスは、ゼウスとダナエーの息子。つまり半神。
ダナエーさんはアルゴス王アクリシオスの娘さんで、結構可哀想な人。
アクリシオス王は男の子が欲しいなーと常々思っていて、神託を求めたら「お前の娘に男の子は生まれるみたいだけど…子供が出来たらお前、その子供に殺されるよ」と
聞いてもないことをついでに告げられ、怖くなったアクリシオスは、娘ダナエーを幽閉する。
そんな時に現れたのがゼウス。黄金の雨に変身し天窓から侵入したゼウスは、さっそくめっちゃ美人(ダナエー)を見つけイチャコラしたら子供が出来た。これがペルセウス。
それを知ったアクリシオスは「え?あれ!?なんで!?え?ゼウス様の子供なの!?意味分かんないどういうこと?てかやべぇ!このままだと俺殺されるじゃん!なんとかしないと……そうだ!」っつって
何を思ったか彼はダナエーとペルセウスを箱に入れて川に流した。
その箱は漁師のディクテュスに拾われる。
ペルセウスがある程度大きくなった頃、ダナエーさんはディクテュスのお兄さんポリュデクテースに惚れられる。ポリュデクテースはそのへんの領主。
こうなるとポリュデクテース的にはペルセウスが邪魔になるので「…お前さぁ、半神なんでしょ?だったらちょっとメドゥーサっていうバケモンがいるからそれやっつけてきてよ」と命令し遠ざける。
若いペルセウス君は素直に従い、メドゥーサをやっつける旅に出る。
ペルセウス君は最高神ゼウスの子供なので、まわりの神からかなりの高待遇を受ける。
颯爽と現れたアテナが「ペルセウス様、危険な旅ですのでこちらをお持ちください」と言って青銅の盾をくれた。
颯爽と現れたヘルメスが「ペルセウス様、危険な旅ですのでこちらをお持ちください」と言って翼のあるサンダル(飛べる)をくれた。
ふたりから「メドゥーサを倒すために必要な道具がある場所は、グライアイ三姉妹が知っていますよ」と教えてもらい、さっそくグライアイ三姉妹に会いに行く。実はこのグライアイ三姉妹はメドゥーサの妹である。
グライアイ三姉妹としては「あなたがたのお姉さんを殺したいので、そのための道具の場所を教えてください」とか言われても「え?え?意味わかんない。教えるわけないでしょ?バカなの?」となる。
グライアイ三姉妹は生まれつき気持ち悪い容姿をしていて、3姉妹あわせて1つの目と1本の歯しか持っていなかったから、
ペルセウス君は、この唯一の目と唯一の歯を強引に奪って「うるさいなぁ、返してほしかったらはやく教えて?」と恐喝し強引に聞き出す。
余裕でメドゥーサを倒す道具を手に入れ、いざ決戦。
メドゥーサは見たものを石化させる能力があるので、ペルセウス君は貰った青銅の盾を前面に装備しメドゥーサを見ないようにした。
青銅の盾の特殊な力で、盾にメドゥーサの姿が映るのであとは近づくだけだが、それでも心配なアテナが「ペルセウス様、メドゥーサはこちらです」と手を引いてくれ、
近づいたところでメドゥーサの首を斬った。
メドゥーサの首は、これだけで石化の力があるので、袋に入れて持ち帰ることにした。
ヘルメスから貰った道具の一つ「羽のついたサンダル(飛べる)」で帰ってる途中で「ついでに」さくっとアンドロメダを救出。
アンドロメダとペルセウスは早速恋に落ち、結婚することに。
結婚式の最中、アンドロメダの婚約者ピーネウスが仲間を連れて「ちょっとまったー!!」と乱入したが、
ペルセウスは「うるさいなぁ…」と袋に入れたメドゥーサを出してピーネウス一行を石化させた。
(実は帰路に泊めてもらおう立ち寄った巨人アトラスさんの家で、アトラスさんに拒まれたことがあり、その時も袋からメドゥーサを出して石化させている。)
無事、アンドロメダと結婚して、故郷に戻ったペルセウスは、早速ポリュデクテース(自分の母親に惚れてる領主)が母ダナエーをいじめていることを知り、
早速袋からメドゥーサを出してポリュデクテースを石化させる。メドゥーサを便利使いしすぎである。
ペルセウスは、嫁と母を連れて、あろうことかアルゴス(生まれ故郷)に帰る。
それを聞いたアルゴスの王アクリシオスは「うわ!え!?あいつら帰ってきた!死ぬじゃん!俺絶対殺されるじゃん!やばいやばいやばい!」っつって逃げ出してしまったので、自動的にアルゴスの王はペルセウスになる。
そして数年経ったある日、ラーリッサという街で円盤投げの協議会があって、ペルセウスも参加していた。
そこでペルセウスが思いっきり円盤を投げたところ、手が滑って見に来ていた元アルゴス王アクリシオスに直撃。そして死亡。
こうして神託(ていうかお前の娘に子供が出来たら、その子供に殺されるよ)が実現してしまった。
はじめまして。ルンババ12です。
この日記は、私が本当に思っていることを、誰かに知って欲しくて始めました。
社会の中で生きていると、どうしても自分の言葉を発して生きていけないようです。そういう性格なのか、そういう世の中なのか、よくわかりませんけど。
つまるところ、ただの自己顕示欲の発散場所なのでしょう。
誰かに自分を知っておいて貰わないと、人間って寂しくなるみたいです。
心の奥で、私はここにいます、誰か気付いて、って叫んでるのかもしれません。
自分を知って欲しい、これはたぶん一方通行じゃあいけないんだと思います。
自分を知って欲しかったら、相手を理解する、これが大事なんだと思っています。
だから、僕を知ってくれるなら、僕はあなたを知ろうとします。あなたが僕に知って欲しいと願ってくれるなら。
という感じな日記コミュニティにしたいです。
どうぞよろしく
この日記は、私が本当に思っていることを、誰かに知って欲しくて始めました。
社会の中で生きていると、どうしても自分の言葉を発して生きていけないようです。そういう性格なのか、そういう世の中なのか、よくわかりませんけど。
つまるところ、ただの自己顕示欲の発散場所なのでしょう。
誰かに自分を知っておいて貰わないと、人間って寂しくなるみたいです。
心の奥で、私はここにいます、誰か気付いて、って叫んでるのかもしれません。
自分を知って欲しい、これはたぶん一方通行じゃあいけないんだと思います。
自分を知って欲しかったら、相手を理解する、これが大事なんだと思っています。
だから、僕を知ってくれるなら、僕はあなたを知ろうとします。あなたが僕に知って欲しいと願ってくれるなら。
という感じな日記コミュニティにしたいです。
どうぞよろしく